牛乳パン
2011年 05月 18日
ままくまのパンは、強力粉とフランスパン専用粉を50%混ぜ、
少な目の発酵バターときび砂糖と塩に温度調節をした水というのが基本。
ハード系のパンです。
フランスパン専用粉の一部をライ麦に替えたらライ麦パンで、
全粒粉なら全粒粉パン。
販売しているフルーツとナッツ入りのライ麦パンも同じです。
(シンプルなライ麦パンは、配合も作り方も
全く異なります)
自宅用にもこのレシピで作っていたのですが、
冬はちょっと食べづらいというので、
柔らかい、バターロールに近いものを作っていました。
でも、砂糖とバターが増えるのでカロリーが気になります。
たまたま、余っていた牛乳を水の一部にかえてみたら
思ったよりも柔らかい食感になりました。
薄く切ってトーストすると、サクッとおいしい。
牛乳を使う場合は、砂糖もバターも多めでリッチな配合になっているのが
多いですが、ふたつともそのまま。
この場合、注意するのは、置き換える水と牛乳の重さは同じではないということ。
牛乳には水分以外の成分が含まれるので、同量だと固くなってしまいます。
1割強ほど増やすと、うまくいきます。
あたたかくなってきましたが、この食感が気に入って、
今日も牛乳パン・・・と思いながら、又応用してしまいました。
フランスパン専用粉の一部を全粒粉に。
ライ麦はハード系がおいしいですが、全粒粉はちょっと柔らかくてもおいしいので
試してみました。
少な目の発酵バターときび砂糖と塩に温度調節をした水というのが基本。
ハード系のパンです。
フランスパン専用粉の一部をライ麦に替えたらライ麦パンで、
全粒粉なら全粒粉パン。
販売しているフルーツとナッツ入りのライ麦パンも同じです。
(シンプルなライ麦パンは、配合も作り方も
全く異なります)
自宅用にもこのレシピで作っていたのですが、
冬はちょっと食べづらいというので、
柔らかい、バターロールに近いものを作っていました。
でも、砂糖とバターが増えるのでカロリーが気になります。
たまたま、余っていた牛乳を水の一部にかえてみたら
思ったよりも柔らかい食感になりました。
薄く切ってトーストすると、サクッとおいしい。
牛乳を使う場合は、砂糖もバターも多めでリッチな配合になっているのが
多いですが、ふたつともそのまま。
この場合、注意するのは、置き換える水と牛乳の重さは同じではないということ。
牛乳には水分以外の成分が含まれるので、同量だと固くなってしまいます。
1割強ほど増やすと、うまくいきます。
あたたかくなってきましたが、この食感が気に入って、
今日も牛乳パン・・・と思いながら、又応用してしまいました。
フランスパン専用粉の一部を全粒粉に。
ライ麦はハード系がおいしいですが、全粒粉はちょっと柔らかくてもおいしいので
試してみました。
by mama-kuma
| 2011-05-18 17:36
| パン
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