目からウロコの黒パン
2010年 02月 02日
こねない、発酵は1回だけという目からウロコの簡単な作り方。
見つけたのは私の持っているパンの本の中で一番古い「ビアードさんのパンの本」。
昭和60年(1985年)第1刷となっていますが、これは軽装版なのです。
訳者のあとがきには1976年初夏となっているので、最初はこの年に発行されたようです。
全粒粉の一部を強力粉におきかえて、我が家の型に合わせて材料を計算しました。
昨夕、夕飯のおかずを煮込んでいる間に仕込み、
焼き上がったのは8時頃。
温度管理はいつも通りなのに思ったよりも早く発酵してきてあわてましたが、
モラセスのおかげで、色と香りは黒パンそのもの。
とりあえず見た目は予想通りにできあがりました。
眠るころには充分に冷めているので、ポリ袋に入れておきます。
今朝、食べてみました。
促成なので、酸味は得られないとあきらめていましたが、
ほどよくあります。
うすーく切って、そのままだと酸味が効いてしっとりした味わい、
トーストすると酸味がやわらかくなって、皮がカリッとこうばしい。
どちらもおいしい!
見つけたのは私の持っているパンの本の中で一番古い「ビアードさんのパンの本」。
昭和60年(1985年)第1刷となっていますが、これは軽装版なのです。
訳者のあとがきには1976年初夏となっているので、最初はこの年に発行されたようです。
全粒粉の一部を強力粉におきかえて、我が家の型に合わせて材料を計算しました。
昨夕、夕飯のおかずを煮込んでいる間に仕込み、
焼き上がったのは8時頃。
温度管理はいつも通りなのに思ったよりも早く発酵してきてあわてましたが、
モラセスのおかげで、色と香りは黒パンそのもの。
とりあえず見た目は予想通りにできあがりました。
眠るころには充分に冷めているので、ポリ袋に入れておきます。
今朝、食べてみました。
促成なので、酸味は得られないとあきらめていましたが、
ほどよくあります。
うすーく切って、そのままだと酸味が効いてしっとりした味わい、
トーストすると酸味がやわらかくなって、皮がカリッとこうばしい。
どちらもおいしい!
by mama-kuma
| 2010-02-02 09:29
| パン
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